2023年10月より認知症カフェ　かよってサロンを始めました。

日時　毎月　第3木曜日１０：００～１２：００

場所　中塚荘　大阪府門真市月出町11-1

主催　社会福祉法人ロータス福祉会

共催　まぶち介護・社会福祉士事務所　くすのき介護相談センター　ロータスケアプラン門真

事務局　門真第１地域包括支援センター　TEL0667800808

かよってサロン♪は、認知症の症状があるご本人だけでなく、ご家族や地域住民、専門職などが集い、情報交換や地域交流を行うことを目指す場所です。中塚荘での実施内容は以下の通りです：

1. 手遊びとエキスポ７０上映: 門真市第2層生活支援コーディネーター様が最初に手遊びなどをしてくださり、その後エキスポ７０を上映しました。
2. 折り鶴作成と昔の話: 参加者は折り鶴を折ることに取り組み、昔の話や介護の大変さについても共有しました。
3. 歌と笑いヨガ: 最後に歌を歌いながら楽しく交流し、笑いヨガで締めくくりました。笑いヨガは歩歩の門脇さんが行ってくれました。

感想

「かよってサロン♪」で楽しい時間を過ごしました！

皆さんの笑顔と温かい雰囲気が、良かった。エキスポ７０の上映や折り鶴作成、昔の話、歌、そして笑いヨガ、多彩なアクティビティが楽しめました。

包括より

次回もぜひお会いできることを楽しみにしています。

かよってサロン♪は、認知症の症状があるご本人だけでなく、ご家族や地域住民、専門職などが集い、情報交換や地域交流を行うことを目指す場所です。中塚荘での実施内容は以下の通りです

①挨拶・懇談　包括を中心に参加者全員で懇談を行い。何気ない話でもみんなで話をすると楽しいですね。

②認知症体操　youtubeで映像を見ながら手や足を同時に違った動きをする脳トレーニング体操を皆さんで行いました。

③ゲーム　　　足で新聞を手繰り寄せるゲームを2チームに分かれて競った。いわゆるバズっているゲームです。競争好きですからね

④トリビアクイズ＆雑談　茶とお菓子を囲んで昭和40年代の物の値段を当てる等のクイズをしながら皆で雑談　　　　　

⑤リズム体操　支援コーディネーターの吉田氏を中心にリズム体操　

⑥質疑応答・認知症について・挨拶　

あっという間の１２０分でした。又よかったらご参加ください。

・得られた効果（参加者の反応、感想等） 

感想

ゲームでは、チーム対抗ということで皆さん一生懸命取り組まれ、笑いや歓声が起こったりして盛り上がった。クイズでは昔のことに関するクイズをきっかけに昔の話に皆さん花を咲かせていた。

包括より

次回もぜひお会いできることを楽しみにしています。

辰の絵馬を作成しました。小さな部品が多く見本が少なかった為、参加の皆様に大変ご苦労をおかけしました。でも出来上がった絵馬を見て皆さん大満足でお持ち帰りされました。絵馬の型紙はパナソニック門真様が作られていた型紙からとらせていただきました。（後々承認）今後もどうぞご参加の程宜しくお願いいたします。　

雨の日も吹き飛ばす！スペシャルテルテル坊主作りに挑戦！

梅雨空が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？

さて、今回のサロンでは、スペシャルテルテル坊主作りに挑戦しました！

ただのてるてる坊主ではありませんよ！なんと、フェルトを使用し、ちょっぴり高価そうな紐をつけて、真珠のような目まで施した、これまでにない華やかさです！

出来上がったてるてる坊主は、まさに芸術作品そのもの！写真ではその良さが伝えきれないのが残念です。

サロンメンバーで防災食の試食会を開催しました。

普段はあまり食べないものなので、正直「まずいかな？」とドキドキしながら口に運んだのですが、最近の防災食は本当に進化しているんですね！

どれもおいしくて、あっという間に完食してしまいました。

参加者からは、「こんなにおいしい防災食なら、災害時でも安心だね！」という声がたくさん聞かれました。

今回の試食会を通して、防災食に対するイメージが大きく変わりました。

大切なのは、賞味期限を定期的に確認して、いざという時に備えておくことが重要であると学びました。

・ネットでバズったものをやってみよう。第3弾

紙コップボブスレーで大盛り上がり！ひまわり組VSたんぽぽ組の白熱バトル！

紙コップをボブスレーに見立て、机の上で転がし、得点を目指す競技が大人気！今回はひまわり組とたんぽぽ組が熱い戦いを繰り広げ、会場は大盛り上がりでした。優勝はひまわり組でした賞品はなかったですが、皆さん盛り上がっていただきました。

認知症マフって知ってる？

今回は、朝日新聞厚生文化事業団が紹介している「認知症マフ」作りに挑戦です。認知症の方の手の動きを促し、穏やかな気持ちにさせてくれるというこのマフを作ってみようという企画です。

認知症マフ、完成間近！

今回のマフ作りは、手芸が久しぶりの方や、昔手芸が得意だった方など、様々な方が集まり、賑やかな時間となりました。完成したマフは、地域の老人施設に寄付する予定です。

カフェの後も続く熱意

カフェが終わっても、各自でマフ作りを続けてくださる方もいらっしゃり、その熱意に感動しています。

まとめ

認知症カフェは、参加者の方々と共に、様々なことに挑戦できる貴重な場です。これからも、皆さんの笑顔のために、新しい企画をどんどん生み出していきたいと思います。